August 05, 2026
【マラソン】昨年の再来2 でも、立ってる場所が違う。神戸マラソンまで102日
【Road to KOBE315 DAY20】
去年と同じ夏の谷。でも、立っている場所は去年より高い
今日はRunmetrixの9km速めのペース走。
設定は4:17〜4:29/km。
結果は、




9.29km
44分51秒
平均4:49/km
設定には届きませんでした。
最近、通勤ランでも帰りのショートインターバルでも、リズムは悪くないのにペースだけが伸びない感覚が続いていました。
今日も2km地点までは同じ。
「脚は動いているのに、時計だけがついてこない」
そんな不思議な走りでした。
去年の8月も、同じことが起きていた
走りながら、ふと思い出しました。
去年の8月も、いきなり走力が落ちたように感じる時期がありました。
それまで出ていたペースが急に出なくなる。
身体は動いているつもりなのに、一歩が前へ進まない。
当時はかなり不安になりました。
でも、その夏を乗り越えたあと、ベースのペースが一気に約30秒上がり、最終的には福知山マラソンの3時間23分14秒につながりました。
だから今回も、ただの後退ではないのかもしれない。
そう考えると、少し気持ちが楽になりました。
今日のラップ
今日のラップは、
- 1km 5:18
- 2km 5:07
- 3km 4:43
- 4km 4:46
- 5km 4:52
- 6km 4:56
- 7km 4:59
- 8km 4:28
- 9km 4:31
- 残り290m 3:52/km
前半は重く、3kmから少し動き始め、中盤で再び落ちる。
そして最後の2kmで、もう一度ペースを戻すことができました。
設定には届かなかったものの、最後はしっかり上げられています。
これは今のテーマにしている、
「一度落ちても、ちゃんと戻す」
という練習にもなりました。
リズムは崩れていなかった
詳しいデータを見ると、平均ピッチは170。
中盤でペースが落ちている間も、ピッチは170〜171を維持していました。
つまり脚の回転は止まっていません。
それでもペースが伸びなかったのは、ストライドが少しずつ縮んでいたから。
5kmから7kmにかけて、
- 1.21m
- 1.19m
- 1.18m
と一歩の伸びが小さくなっていました。
まさに、
リズムはいいのに、前へ進まない。
自分が感じていたことが、そのまま数字に出ていました。
走力そのものは落ちていない
本当に走力が落ちているなら、後半ほどフォームは崩れていくはずです。
でも今日は逆でした。
8kmでは4:28/km。
9kmでは4:31/km。
最後の290mは3:52/km。
接地時間も短くなり、ストライドも最後は1.47mまで伸びています。
Runmetrixの総合スコアも82。
これは、スピードが消えた走りではありません。
暑さの中で出力がうまく解放されるまで時間がかかっただけ。
そう考えるのが一番自然だと思います。
同じ谷でも、去年より高い場所にいる
去年も同じような夏の停滞を感じました。
でも今年は、その同じ現象の中でも、
9kmを平均4:49/kmで走れている。
最後には4:28、4:31まで戻せている。
つまり、去年と同じ谷に見えても、立っている場所は去年より高い。
これは大きな違いです。
焦って無理に時計を追いかけるより、この夏の谷を安全に抜けること。
そして秋に、もう一段上がったペースを受け取ること。
今はその途中なんだと思います。
神戸マラソンへ
今日の一本は、設定どおりではありませんでした。
でも失敗でもありません。
30℃、湿度71%の中で、フォームを壊さず、最後にもう一度戻せた。
それだけでも十分に意味があります。
去年の夏を越えた先に、福知山の3時間23分14秒がありました。
なら今年、この夏を越えた先には、神戸マラソンでのサブ3:15があるかもしれない。
そう信じて、焦らず積み重ねます。
サブ3.5を日常に。
そして、その先の神戸マラソンへ。







